事業内容

家屋曳家工事

家屋を「水平に移動する」工事を、「家を曳く」といいます。

レールを敷設して、「建物全体」を移動する工法は江戸時代からみられており、今日では現代建築の先端的な技術の進歩がたくさん取り入れられています。

家を取り壊さずに移動させることで、愛着のある家屋・高い価値のある建物を失わず、そのまま生かすことができ、また建築費用の削減もできます。

曳家工事

・ドアや窓に隙間ができた。扉等の立てつけが悪くなった。

・家の壁（内壁、外壁）、土台にひびがはいっている。

・床やテーブルの上にボールまたはビー玉を床に置いてみると、自然に転がる。

・地盤が沈んでしまった。

地震による建物の歪み、傾きを矯正することや傾いた家を元に戻すための地盤沈下、地盤の強化、建物の基礎の改修が可能です。

・大雨の時には、近くの川が溢れて自宅が浸水してしまう。

・家の前の公道が高くなった、地盤沈下してしまった。

・周りの家が高い基礎で新築されて日当たりが悪くなった。湿気で家が傷むのが気になる。

嵩上げ工事とは、家をそのまま持ち上げて、今より高い位置に水平に固定できます。

家をそのまま持ち上げるので、居住のままでの工事も可能です。

地盤沈下修正工事

嵩上げ工事